LAPIWA

歌詞來源:http://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/si/evangelion/zankoku.html

残(ざん)酷(こく)な天(てん)使(し)のように

少(しょう)年(ねん)よ    神(しん)話(わ)になれ

蒼(あお)い風(かぜ)がいま    胸(むね)のドアを叩(たた)いても

私(わたし)だけをただ見(み)つめて    微(ほほ)笑(え)んでるあなた

そっとふれるもの    もとめることに夢(む)中(ちゅう)で

運(うん)命(めい)さえまだ知(し)らない    いたいけな瞳(ひとみ)

だけどいつか気(き)付(ず)くでしょう    その背(せ)中(なか)には

遥(はる)か未(み)来(らい)　めざすための    羽(は)根(ね)があること

残(ざん)酷(こく)な天(てん)使(し)のテーゼ    窓(まど)辺(べ)からやがて飛(と)び立(た)つ

ほとばしる熱(あつ)いパトスで    思(おも)い出(で)を裏(うら)切(ぎ)るなら

この宇宙(そら)を抱(だ)いて輝(かがや)く

少(しょう)年(ねん)よ    神(しん)話(わ)になれ

ずっと眠(ねむ)ってる    私(わたし)の愛(あい)の揺(ゆ)りかご

あなただけが    夢(ゆめ)の使(し)者(しゃ)に    呼(よ)ばれる朝(あさ)がくる

細(ほそ)い首(くび)筋(すじ)を    月(つき)あかりが映(うつ)してる

世(せ)界(かい)中(じゅう)の時(とき)を止(と)めて    閉(と)じこめたいけど

もしもふたり逢(あ)えたことに    意(い)味(み)があるなら

私(わたし)はそう    自(じ)由(ゆう)を知(し)るためのバイブル

残(ざん)酷(こく)な天(てん)使(し)のテーゼ    悲(かな)しみがそしてはじまる

抱(だ)きしめた命(いのち)のかたち    その夢(ゆめ)に目(め)覚(ざ)めたとき

誰(だれ)よりも光(ひかり)を放(はな)つ

少(しょう)年(ねん)よ    神(しん)話(わ)になれ

人(ひと)は愛(あい)をつむぎながら    歴(れ)史(きし)をつくる

女(め)神(がみ)なんてなれないまま    私(わたし)は生(い)きる

残(ざん)酷(こく)な天(てん)使(し)のテーゼ    窓(まど)辺(べ)からやがて飛(と)び立(た)つ

ほとばしる熱(あつ)いパトスで    思(おも)い出(で)を裏(うら)切(ぎ)るなら

この宇宙(そら)を抱(だ)いて輝(かがや)く

少(しょう)年(ねん)よ    神(しん)話(わ)になれ